保護者の皆様方には、今月の保育の対応にご協力いただきまして誠にありがとうございます。
前回のおたよりで保育園の消毒液の状況をお伝えした後、何名かの方に消毒液に関してアドバイスやお声掛けをいただ
き、大変ありがたく思っております。
様子を見ながら大事に使用していきます。
おかげさまで、3/14(土)らいおん組の卒園式を規模縮小で執り行うことができました。
ありがとうございました。
園では今年度のまとめと、新年度を迎える準備をしているところです。
どのような4月になるのか、自治体(中野区)の判断を基に3/23目途に決めていきたいと思っております。
さて、休みの保護者の方が家庭保育していただいている事で、保育室内の人口密度も減り、保育園内での感染リスクが減っていると思われますが、油断は禁物です。
一番幼い乳幼児期の子どもの集団生活の場に、いつ外部や保育士から感染するかもわからない状況ですが、保育所は開けておかなければいけません。
今後はできるだけ感染リスクを減らすという方向で、北海道知事が打ち出した表明のように、次は危機克服ステージへの移行となる、と園としては考えております。
また、渋谷区や墨田区のように、3月中登園自粛されているご家庭に対しての保育料返還の流れが中野区にも来るといいと考えています。
1. 家庭保育の協力をいただいている方より質問の多い、「何人くらい休んでいるのですか?」に対してお答えしたいと思います。以下のグラフをご確認ください。
2. 今後、状況の変化に伴い、これまでの対策を変更することも考えられます。その場合にはメールとホームページによる連絡をさせていただきますので、随時チェックをお願いいたします。
何かございましたら、園(03-3338-0308)への連絡をお願いいたします。